Our Concept
与うるは受くより幸いなり
情報機器および情報家電が生活の一部になっていく中で、より人と機器との関係が心地よく、人のためになる環境づくりが必要になっています。
私たちの考えるインターフェイスデザインは、ヒトにやさしく、人間の持つ作法・ふるまいがモノとの会話になり、コミュニケーションの楽しさ・豊かさを感じるコトのインタラクションデザインを目指しています。
デザイン手法として、ワークショップなどによる操作の新しい作法づくり、人のふるまいからの発想による商品開発・企画をデザインしています。
デジタル機器やシステムと人とが、「楽しく」「面白く」「心地よく」関われる。そんな機能や価値を追求したデザインを提供いたします。
ワークショップでは、多様な人々が主体的に参加し、安心してのびのびと理解を深め合うことを大切にしています。そして体験を通じて、相互的に新しい創造を生み出したり、学習につなげていく。そんな場づくりを、多方面に精通した専門家と共にご提案いたします。